そもそもリサイクルというのは世の中に広くばらまかれた材料や資源をもう一度集めてくるということですから、学問的には「分離工学」に属します。分離工学では、昔から鉱石などの天然資源から欲しいものを取り出すことを研究しています。例えば、金鉱石から金をとり出すときに、どのくらいの労力をかければとれるだろうか、という予測などの学問がリサイクルの評価に利用できます。ある鉱石から金をとる場合、「鉱石から欲しい金を
「リサイクルが環境を汚す」証拠... の続きを読む
読解問題です。二つの内容の違う文章が提示され、この二つの文章に共通するテーマを読み取り要約します。その上で、そのテーマに対する自分の考えを述べる問題です。きちんと内容を考えながら読み、書かれていることを要約してとらえ、それに対して、どう考えるのか自分の意見をまとめていく必要があります。どの問題でも、それぞれ「自分の考え」を書くことが求められています。その考えが、事実として何に基づいているのか、そう
意見文を書くコツ... の続きを読む
シート配列は2+2+3の7人乗りか、2+3+3の8人乗り。選ぶのなら7人乗りのほうだろう。いつも乗車定員いっぱいで走るわけではないのだから、2列目シートの住人がリラックスして座れるキャプテンシートのほうがずっといい。インテリアはいかにもトヨタ車らしくクラウン的な豪華路線で、クォーリティも高い。トヨタはエスティマを上等なイメージにするためV6を載せるのが悲願だったが、その目的は十分達せられている。ト
乗り心地もいたってらくちん... の続きを読む
『地方自治法』では、清掃に関する事項は、地方公共団体、すなわち都道府県と市町村が行わなければならない公共事務となっているが、実務的なごみの収集・処理・処分などの業務は『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』の定めによって、市町村が行っている。なお、『地方自治法』では、人口の少ない市町村のいくつかが集まって「一部事務組合」を設置して、広域的にごみを処理することが認められている。一九九五年度には、日本の総
ごみ処理の概況... の続きを読む
性能を二倍にアップさせるためには、厚さと重さを四倍にしなければならないのだ。ところが、一倍の壁を二枚にして間に空気層を設けると、性能も二倍に向上するのである。理論上はこのような傾向が見られるのだが、実際の住宅に当てはめた場合は、壁を二重にしたばかりに互いに共振し合って、むしろ音が大きくなってしまったという調査報告もある。現実の世界では、壁の施工状態や材質などによって、実験室では予想もつかない要素が
実際に建てられ売られているマンション... の続きを読む
車は、本当に自分たちの生活に必要なのかどうかの問題を含めて、使用目的をきちんと把握して選ぶべきである。冷静に、誰が、どういう目的で車を使うのかをよくよく考えなければならない。また、日常乗る人数や、毎日使うのか、一週間に一度なのか、また一か月に一度なのかという使用頻度によっても、おのずと車の対象が変わってくるはずだ。もちろん、どのような道を走るのかも検討する必要がある。たとえば、レジャー目的で車を買
車の使用目的と頻度から費用をはじき出せ... の続きを読む
一九九〇年代に入って自治体の各種計画や提言などで、新しい、そして最もポピュラーな用語となったのが、「市民、企業、および行政の協力」であろう。もっとも、従前から公私の役割とか官民協力という表現は広く使われてきたが、最近になってこの民が二つの「民」、すなわち市民と民間の企業とに分化することになった。これにはそれなりの理由がある。かつて公害をはじめ、企業の利潤本位の活動や高度成長の矛盾が吹き出ていた頃、
対立から協力へ... の続きを読む
時間短縮は、産業界の当面する課題として進行中である。時間短縮の手法はいろいろあるが、代表的なパターンは、休日を増加する方法である。いわゆる週休2日制である。週休2日制は読んで字のとおり、週休日が週に2日あるということである。日曜を定休日とする企業は、その前日の土曜を一斉休日とするのが一般的である。小売業・飲食業等の接客業では、ウィークディを定休日とするが、この業界の週休2日制は、定休日を除くウィー
週休2日制は一斉休日制と交替休日制... の続きを読む
運用をしないほうがよい理由として、教育資金は必要になる時期がある程度決まっていることが上げられます。高校へ入学する時期に必要なお金は15歳のとき、大学入学なら18歳のときに必要になるわけですが、運用商品では、必要な時期に有利な相場(価格)になっているとは限りません。運用が大きく落ち込んでいたら、換金できない可能性(ソンをしてまで、換金したくないと思う可能性)もあるわけです。家計に余裕のあるご家庭が
子どもひとりにつき毎月1万円をコツコツためる... の続きを読む
集成材と無垢材を比較してみると、集成材は寸法に狂いがなく、規格通りにできているので施工しやすい利点があり、圧縮強度に関しては無垢に劣らないといわれている。しかし、無垢のヒノキは数十年数百年と驚異的な耐久力を発揮するが、集成材の接着効力はせいぜい数十年というところだろう。また、無垢のヒノキは、芯に香りの良い樹脂成分を持ち、そのエキスが時間と共に木の表面ににじんで、独特の艶や味わいが出る。一方、集成材
集成材と無垢材を比較してみる... の続きを読む