届出制度の趣旨

2011-03-08

届出駐車場の制度を許可制度とはせずに届出制度としたのは、海外駐車場の設置等に際して、障害となりそうな事項を極力排除する意味からである。許可制というのは、本来はその営業が禁止されているものについて、特別な者に限って営業を許すということだから、路外駐車場を許可制にすると設置が限定されてくる。そこで、路外駐車場整備に対し届出制をとり、民間の経営者の積極的な参加の道を開き、公共団体の限られた予算でなされる公営駐車場の整備では量的に追いつけない駐車需要の役割分担を、民間駐車場業者に期待しているわけで、今後とも、わが国の駐車場整備の重要な部分を担っていくと思われる。

[参考]
「駐車場案内・誘導システム」の導入


駐車場のニーズを調べるアンケート調査