読者が信頼する発行者

2011-05-26

パソコンやインターネット関連の質の高い情報を提供すれば、読者は発行者を含めてメルマガを信頼してくれます。しかし、質の高い情報を提供するメルマガだと信頼しただけで、すぐに売りに結びつくロイヤリティが生まれるかどうかは、疑問の残るところです。「質の高い情報提供」は、ロイヤリティの高いメルマガの必須条件ですが、「質の高いメルマガ」とは、別物だからです。テレビ番組で考えてみましょう。単なる質の信頼なら、お笑い番組やドラマより教育番組の方が質が高いといえます。しかし、いくら質が高いといっても、視聴者が実際に見るのはお笑い番組やドラマが圧倒的ではないでしょうか。メルマガはパソコン上で見る(読む)ものです。教育番組のような質の高さは、求めていません。かんたんにいうと、ほどほどに質の高い情報で十分なのです。テレビの視聴者がタレントに対して仲間意識を持っているとは、よくいわれることです。ニュース番組でも解説者が自分の考えに近いと、親しみを覚えてよくみるようになります。テレビをはじめ、いまや、お笑いブームです。何年間もつづいています。これからもつづくでしょう。お笑いタレントが人気を集めています。メルマガ読者にとって、テレビに出ているタレントや解説者より、発行者はもっともっと身近な存在です。したがって、なにも身構える必要はありません。つき合いやすい気楽な質の高さを求めることになります。手前ミソになりますが、私は約10年前にインターネットの世界に入り、「笑い」が少ないことに気がつき、積極的に笑いを取り込むようにしました。私のメルマガ発行者としての質は「おもしろいオッサンで、なんとなく信頼できそう」といったところだろうと思います。