「昔は公立校が良い教育をした」「塾などに行かなくとも学校の先生が補習をしてくれた」などと思ってしまう。しかし、これはすでに親の脳動脈硬化の始まりである。子どもは今を、そして未来を生きるのである。だとすれば、未来から現在の教育を考えるのが子どもにとって最も望ましいことではないか。過去の経験を無視しろというわけではないが、教育であれなんてあれ、激動する現代においては過去の経験は大して役に立たなしものである。それをことさらに過去にこだわるのはやはり「老いた証拠」であろう。我々は子どもたちより先に死ぬ。子どもたちが生きる未来はある程度シミュレーション、が可能である。ハイテク化、情報化、グローバル化か今よりいっそう進むだろう。ひょっとすると人類は火星に基地を造っているかもしれない。困難な問題も増え、オゾン層の破壊や地球温暖化、砂漠化かいっそう進み、生活環境はますます悪化しているだろう。また、こうした環境汚染と南北格差により、解決の困難な国際紛争がいっそう増すであろう。こうした時代に備えるには今何をしたらよいのかはおのずと明らかになるではないか。より本物のインテリジェンスをとくということである。
【参考記事】
http://www.adventurelifenetwork.net/menu2/bxgkel13137.html