共有体験を持つようにしよう

2011-02-21

親子や恋人のように特に親密な関係にある場合は、無条件に相手を受け入れることができます。これに対して、特に親密でない場合には、趣味や子育てや仕事などを介してつながりを持ちます。ですから、なにかしら共通の話題を見つけ、それを介して関係を保つようにします。とはいえ、「先生と話してもいつもと同じ返事ばかり」といって、不安が積もり積もっている方もいらっしゃると思います。そこで、親と先生を直接つなぐものとして「共有体験」が大きな効果を発揮します。つまり、こどもの話ばかりでは先生も親も互いに駆け引きをしますし、当事者だけにリアルになりがちですから、前向きな認識を共有できないまま話が終わってしまうことが多いのです。そこで、こどもの話から離れて、「共有体験」を話の中に取り込んでみて欲しいのです。日常での話でもいいでしょうし、地域情報でもいいでしょう。まずは、こどもの話をする日と、こどもの話をしない日を意識して区別することが大切です。お母さんの場合は1人で先生と話すのは気が引けるという方も多いと思いますので、お友達と一緒に先生のところへ行くのがよいでしょう。

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