「うちのお客さまは、お洒落な方たち。毎日洋服を見ても飽きない、ファッション大好きという方たちです。だから、某リサイクルショップに商品を委託する、または商品を買うことにステータスを持っていただけるような、店づくりのラインを設定しています」某リサイクルショップでは商品仕入れは買い取りではなく、すべてお客さんからの委託である。一アイテムにつき、三〇〇円を頂いてますが、それでも某リサイクルショップで売りたいというお客さまを確保できているということです。これが無料なら、倍のアイテムが集まるでしょうね」。しかしOさんは「良質な商品が集まれば、リサイクルブティックが成功するというわけではありません」という。商品は集まった、しかしその先が問題だ。