失業期間こそ人生の調整期間だと思え

2011-09-19

失業中は「鋭気を養って、次の飛躍に備えよう」と、むしろ腹をすえる覚悟のほうが大切だ。腹をすえれば立つ瀬もある。読書もよし、散歩の喜びをかみしめながら思索にふけるもよし、映画を見たり、軽いスポーツにゆったりと興じてみるのもいい。こうして心身の健康はおかれるし、この状態にあるほうが世の中も、人生も見えてくる。そういう気分のときに、やることはひとつ。「次の仕事とどう取り組んでいくか、いかにして自己実現していくか」……前向きな志向のなかで、慎重な会社選びをしていくことだ。新聞広告をたんねんに見る、または縁故を頼っていく。積極的な就職活動への意欲も、そうした腹をすえた、ゆったりした心身健康な状態のなかから、初めて湧きあかってくるというものだ。失業期間を人生の調整期間と考え、プラスに転じていけるくらいでないと、まちがいのない会社選びはできない。これをどうしてもマイナスにしかできないタイプというのも確かにある。三ヵ月はともかく、半年、一年という失業期間のなかでは、あせりを隠せなくなる。顔色もすぐれなくなる。表情に出る。それらが、面接で「大変なんです、なんとかお願いします」と全身で苦悩を語る印象を与えてしまうことになる。むしろ、そういうときだからこそ、余裕を表現できるようでなければならないもの。それが大事なことなのだが。

[関連情報]
福岡エリアの転職情報
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/fukuoka/

大阪エリアの転職情報
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/osaka/